企画する時に大切なこと
私はよく、教内の研修や行事などの企画に関わることが多いのですが、そこで活きてきてるなぁと思うのは、ガールスカウトで学んだプロジェクトマネジメントです😄
そこでは、現状とビジョン、そこから浮き上がる課題を見つけて、その課題を解決するためのゴールを定め、そしてやっと事業の具体的な内容を考え始めます💡
けれど、それはを学んでいないと中々自然と身につくわけではないわけで…
特に毎年行っている事業になると、ついつい、前回の形を引き継いで、講話する人を変えるだけ、とかになってしまうことも多いのですが、それが何年も続くと、マンネリ化して、それこそ御用じゃなくて作業だと感じるようになることもあります😱
残念ながら企画メンバーから「とりあえずこれでいいんちゃう?」という言葉が出てくるようになると、もうそれはやる意味があるんだろうか‥‥とも思ってしまうこともしばしば🤔💦
何を企画するにも、まずは願い・目的を持つこと。
その願いを成就するには、一体どんなことが出来るだろうかと、様々なアイディアを考えてみること。そうすると、今まで気づかなかった新しい切り口からの事業が出来るかもしれません✨
せっかく神様・参加者からいただいている時間やお金を使わせていただくのだから、その時間もお金も生きてくるように使わせていただけるよう工夫する。
それが企画する側の責任であり、信心の中身であるようにも思います😁