夏の畑は
今日は朝から榊を切りに畑まで😊
この時期に怖いのは、毛虫たちですが、、、
今年も、一本の榊の木についておりました😱
何本かそこから枝を切った後に気づき、切った枝も確認してみると二匹ほど発見!
刺される前に見つけることができて良かった~!!とありがたいことでした👏
枝を切ろうとすると、その木にとまっていたセミが飛び出してきたりもして、
この時期の畑には驚かされることがいっぱいです😅
それだけたくさんの生き物がこの畑の中で生きている、ということですね👏
私は植物を育てたりするのは苦手なのですが、金光教の教祖様は江戸時代末期の農民でしたので、
畑仕事は家の大切な家業でした。
そして、その畑仕事の中で、植物の成長や、自然の恵み、時には自分の力ではもうどうしようもないような自然の厳しさに出会い、
天地の道理を身近に感じ取っていかれたのだと思います😊
だからこそ、教えの中には、人の命を稲穂の早生(わせ)、晩稲(おくて)に例えたり、と
難しい言葉ではなく、同じ農民の立場の方にもよくわかるような言葉で天地の道理を語られています😊
その肩肘はらないみ教えも、金光教の魅力なのだと思わせていただいております😊
教えを知りたいときは、金光教のHPをみたり、教会に行ってみてくださいね😊