節年
今日は、教会のルーターをメッシュWi-Fiに変えるべく、機器の設定に取り組んでいました。
実は先週に機器を購入し、一度設定しようとしたのですが、プロバイダーの設定ユーザ名とパスワードが分からなくなっていて、一度断念することに・・・😭
書類を再発行してもらい、再度本日チャレンジ、ということでした😱
プロバイダーとの電話で聞いた内容で設定しようにも、中々うまくいかず。
さらに機器の説明書にはやり方ものっておらず😭
YouTubeとネットを駆使して情報を集めて集めて。
それを何度も試して4時間ほど・・・
やっと新しいルーターに付け替えれて、メッシュWi-Fiも可能になりました✨😂
一度つないでしまえば、接続速度も前より速く、現在、快適さを噛みしめています🥰
これを書きながら思い出すのは、竹の節のお話です。
よく金光教では、節年(ふしどし)、ということを言います。
名前の通り、教会が設立して〇〇年目、とか、生まれて20年目とか、そういった節目(ふしめ)の年のことを言うのですが、
この節目、というのは竹の節目が由来となっています。
竹は、節の部分があるからこそ、風が吹いても倒れない、しなやかで背の高い、立派な竹として生育していくことが可能になります。
その竹の節目のように、ここからより成長していける起点となっていくタイミング。
それが節年であるということなのです。
とすると、先週から延々と続いた機器設定の時間は、教会のインターネット環境をより良くするための貴重な節(ふし)時間だったのかもしれませんね😆
大変なことがあっても、それが次に成長するための節になる。
そう思うと、先が明るく感じられます😄
教会は今年、開教120年の節年です。