お供え物

今日は、明日の地鎮祭場面撮影のための準備を夫と一緒にさせてもらっていました😆

乾物、野菜、果物…

神様の恵みを三宝に載せてお供えさせていただくのですが、私は、金光教のお供えものの供え方が好きです🥰

本部の祭典でのお供えものをみていると、惚れ惚れしますし、難波教会の祭典時のお供えの仕方も、毎回見てるだけで「すごい~!!」って心が躍ります😆

これは難波教会の秋のご大祭の時の写真です🔽

一つ一つが生け花のような、整った一つの芸術のような気がしてきますよね😲

お供えものを設(しつら)える先生方の丁寧さと神様への気持ちが感じられ、見てるだけで有難い気持ちが倍増します😭

佐古教会ではさすがにここまで豪華なお供えは出来ませんが、それでもお供えを設える時の気持ちは、同じようにさせていただきたいなぁと思うのです。

そうなるとお供え物一台設えるのにも時間がとてもかかるのですが・・・😅

神様は、お供えそのものを受け取ってくださるのではなく、そのお供え物にこもった私たちの心を受け取ってくだると私は思っています🥰

なので、物だけではなく、こうしてお供えをさせていただいている時間も、その時の心向きも、神様がお供えとして受けとってくださるのだろうなぁと感じています😄

野菜は乾燥しないようにラップをかけていますが、後は明日の朝に鯛を設えるのみ💡

「教徒の方とも、ワークショップみたいな形でお供え講座みたいなのが出来たら、一緒に祭典を作り上げていっているという気持ちが増して、有難いし楽しいだろうなあ~」と、フト感じさせていただきました😁

希望があれば、是非一緒にさせていただきましょう♪

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