家庭に不和がなきこと

ときどき、夫とも喧嘩をすることがあります。

と言っても、激しく言い合うというよりも、

お互いが不機嫌なようになったり、不満があるがあることを口にしたり。

数日したら普通になってはいくのですが、、、

それでもギクシャクした時間というのは、やはり苦手ですね😥

今回は、そもそもの原因は私の方が作っているものの(出しっぱなしとか、片づけられていないとか)、

その物事に対する受け取り方、言い方が、私にとってはとても嫌なものだった、

ということでのギクシャクです。(原因のことについては、ちゃんと謝りましたが、、、)

私自身が、「何故そこまで嫌だなあと思ったのだろう」と考えてみると

返ってくる言葉が、まず人を責める言葉だからだった、というのが大きいなぁと思います。

一つ注意するにしても、どんな言い方をするのかは、たくさんの選択肢があります。

「いつもありがとう」のお礼から始まる言い方。

「なんで○○なん?」と責める言い方。

「こうされると、嫌な気持ちになる」と自分の気持ちを説明してくれる言い方。

その中から、わざわざ人を責めるという伝え方を選んで言われたことが、私にとってはとても嫌なことだったんだな、とおもいました。

夫婦になったからと言っても、もともとは家庭環境も、考え方もまったく違う別個の人間だからこそ、

不和がないようにするには、お互いに対する尊敬や感謝、気遣いが必要なのだけど、それがついつい甘えて抜けてしまう。

家族だからこその難しさだなぁとも思います。

信心とは、家庭に不和がなきことなり。これも、日常の中でさせていただく信心の稽古、ということですね👏

雑記

次の記事

今日は節分、大阪へ