KYO-1グランプリ本大会まであと1年!
今日は、KYO-1グランプリのキックオフミーティングがオンラインで開催されました!
本当は今年の今日、KYO-1グランプリの本大会を開催するという案もあったのですが、このコロナの状況、せっかくであれば対面で本大会を開催させたいという願いもあり、
またその他諸々のタイミングも合わず・・・
今回は来年に向けてのキックオフミーティングをオンラインで開催して、スタッフ、スピーカー、ともに一年後への意識を高めていこう!ということになりました。
初めてスピーカー予定の人たちと顔を合わせ、前回のスピーカーとも意見を交えることで、みんなの気持ちがKYO-1グランプリに向いていくのを感じました😊
スピーカーの皆さんは、40歳以下の金光教青年教師という条件は同じですが、経験してきたことも、信心の大切にしているところも、みなそれぞれに違います。
また、20代の信心、30代の信心、というように、同じ人であっても年齢が変われば、その時に感じている信心というのもまったく違ってきます。
この『今』のスピーカーの、心からの教話を、ギュッと濃縮させて7分という短い時間で聴くことができる、
そういう素敵な場がKYO-1グランプリなのだなぁと思います。
以前、KYO-1グランプリがまだなかった頃に、私が全国青年教師連盟の委員長をさせていただいていた時、今のKYO-1グランプリ実行委員長の先生から、
「KYO-1グランプリというイベントを考えてるんだけど、青年教師連盟主催でしてみないか?」
と声をかけていただいたことがあります。
とても素敵で面白そうな企画だとは思っていても、青年教師連盟は組織である以上、個人の思いだけではなかなか出来ません。
役員の人たちの同意が大切だし、無理に進めていこうとしても、気持ちが乗らない人がいれば、そこですでに「誰かから言われてやらなきゃいけないもの」という本来描いていたものとは違うものになってしまう。
だからこそ、「どこかの既存の組織に頼むよりも、自身が発起人となって、その目的に同意して「難しくてもいい、やってみよう!」と思ってくれる有志の人たちを集めてやった方がいいんじゃないでしょうか?」ということをその時には提案させていただきました。
「動き出すときは、私個人もがっつり協力します!」とも。
そこから、実行委員長の願いが結願し、ワクワク感をもって楽しんで準備をしてくれる人たちがあつまって、私ももちろん実行委員の中に入れていただいて、昨年のプレ大会が開催されることとなりました。
金光教で初めてのことをつくっていく・・・実行委員長も、本当にプレッシャーを感じていたと思いますが、それでも会議の中ではみんながこれまでにないくらい、とても楽しんで、ワクワクしながら準備を進めさせていただけていたなぁと思います。
今日のオンラインミーティングの始めに、プレ大会のダイジェスト動画をみんなで観ましたが、何度みても、その当時を思い出し、「本当に、開催できて良かったなぁ。素晴らしいものになったなぁ」と、心が動きます。
今日参加したスピーカーが、
「神様のお役に立てるように、聴いてくださる人のお役に立てるように。」
「人が助かりさえすればそれでいいという神様の願いの「助かり」を伝えていきたい。」
そのような意気込みの言葉を語ってくれ、本当にその通りだなぁと思わせていただきました🙌
KYO-1グランプリは、令和5年8月26日(土)に開催される予定です。
まだリアル配信をするかどうかなど、どのような形にするかは正式に決定はされていませんが、今から皆さん楽しみにしておいてください😊