時節を待つこと
夜、いきなり大雨が降ったのに、今はすっかり良い天気になりましたね💡
教会横の駐車場は砂利になっているのですが、放っておくとドンドンと草が伸びてきます😅😅
天気が良い日が続くと土がカチカチに硬くなって、草は根っこからナカナカ抜けません😱
しかし、今朝は雨が降った後の地面、しかも朝は曇りで涼しい・・・これほど草抜きに適したタイミングは逃しちゃいけない❗
ということで、朝から少しだけ草抜きをさせてもらいました🤗
根っこがスポっと抜けるし、綺麗になっていくのが気持ち良い~✨😁
そんな中でフト、月例祭で毎回読み上げている言葉が思い出されました。
物事に時節を待たず苦をすること
金光教教典P762 慎誡1真の道の心得より
晴れが続いていて、しかも晴天のお昼とかに草抜きをすると、とんでもなく大変です😅熱中症だって怖いし作業効率が悪すぎですよね…😭
最近は機械や道具がとても良いものが出来ていて、自分が何かしたいと思った時にすぐに出来るようなことも増えてきているけれども、やっぱりそれぞれ、やるのに適した時節というのがあるのだと感じます。それは草抜きだけではなく、仕事でも、人間関係でも、いろんな場面で…
やりたいと思った気持ちを一旦静めて、適したタイミングはいつだろうって、『待つ』ことも大事なことなんだな~と、草刈りをしながら思わせていただきました😂