育成室会議の中で

今日は、四国教区の育成室会議に出席するために、新居浜へ。

オンラインでは会議を続けていましたが、対面では久しぶりの先生方も多く、変わらずお元気そうで本当に良かったです😄

今回の議題は盛りだくさんで、人事のこともそうですが、これから三年後の教区集会についてどうするか、育成活動としての組織をどうするかなど、なかなか重たい議題が目白押し😅

それでも、最近思うのは、

「前からこうやってるし・・・」

という言葉が出るのが少なくなり

「願いのためにどうすればいいか?」

というところからの出発で、行事が進んでいっているなぁ、ということです。

これは、私にとっては、とても有難いものです😊

以前のものを踏襲するのは、もちろんそうやって筋道立ててくれた人がいてこそで、企画や運営準備の時間をかなり大幅に減らしてくれます。

でも、一歩間違えるとそこで「前の通りにやっていたらいいや」とか「前のようにやらなきゃだめだ」

という惰性であったり、義務感が生まれてしまったりすることもあり得ます。

そんな気持ちから生まれた行事は、準備する側も、参加する側も、きっとあまりメンタル的にも良くなく。。。(私は何のためにここにいるの?という気持ちになってしまう・・・)

せっかく時間を使い、予算をいただき、何かをさせていただくのであれば、

それは、「私たちはこうしたい!準備してるとワクワクする!」

という気持ちを大切にさせていただきたいといつも思うのです。

もちろん、「ラク」と「たのしい」は別物なので、苦労もあるとは思いますが、その苦労さえも楽しみで進めさせていただける。

行事をするなら、そんな行事の在り方が私は好きだなぁ。

その心の在り方を忘れないようにしないとなぁ、と今日の会議の中で思わせていただきました🙌

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