水引を買いに
今日は、水引を購入するために、佐古二番町にある徳元紙店さんに行ってきました💡
佐古教会からは歩いて5分ほど。
これまでの寒さが嘘のようにポカポカと暖かい日で、軽い散歩にもちょうど良い距離です😄
昔ながらの佇まいのお店に入ると、たくさんのきれいな水引で作った鶴や松などのオブジェが👀
「水引って、こんなに綺麗なものを作れるんだ~!」と水引の可能性の大きさを教えてもらったような気がしました😆
ちょっと調べてみると、「水引細工」っていうみたいですね。興味あれば調べてみてください😄
(私もネットで調べると、それこそ色んな画像が出てきますが、やっぱり目の前で見ると迫力がありました😲💦)
お店のご夫婦も、とても優しくて気さくに話しかけてくれて、それもホッとして嬉しくなります😄
お店の人に教えてもらったのですが、地鎮祭に使う用の水引は徳島では赤白ではなく、金銀の水引を使うところが多いようです💡
家をこれから建てるお祭りなのに、赤は火事を連想させてしまう色だから、というのが理由のようです。
「なるほどな~💡」と思いつつ、
神様へのお供え物であるならば、神様はそれこそ水引の色が赤白でも、金銀でも、どちらでも良くて、
そこに込められた氏子の真心を大切に受け取ってくださっているのだろうなぁとも思いました😄
金光教の祭典には動き方の作法などももちろんありますが、これは心を神様に向けさせていただくためのもの。
形だけになってしまわないよう、神様に向かう心を根本に持たせていただきたいものです🙏✨